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銀行 借り入れ 担保

銀行融資によく使われるのは、

・不動産担保
・株式などの有価証券担保
・預金担保

などです。

土地建物の場合、担保設定のためには抵当権(もしくは根抵当権)を設定します。
これによって、登記簿の乙区の欄にその旨が記載されます。

株式の担保設定のためには「有価証券担保差入書」を金融機関に差し出し、
株式現物を金融機関に預ける方法をとります。

同様に預金についても「預金担保差入書」を金融機関に差し出し、
預金通帳、預金証書を金融機関に預ける方法で担保設定を行います。

金融機関から融資を受ける場合、
すでに所有している不動産や、新たに取得する不動産を担保とする条件が、
金融機関から出されている場合の融資を
「不動産担保ローン」もしくは「不動産担保融資」などと呼びます。

仮に返済ができなくなった場合、
金融機関は担保にとっている不動産を競売などで売却して、
その代金を返済に充当します。

他の担保としては、
株式・社債・金融債・投資信託などの有価証券

価値があれば金融機関に担保として差し出すことができます。

また定期預金、定期積金など、預金を担保に融資を受けることもできます。
預金の場合はその価値が変動しないため、
安心できる担保として金融機関の評価が非常に高い特長を持ちます(・∀・)b

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